視点の変え方

前回のブログで視点について書きましたが、今回は視点の変え方について書こうと思います。

前回のブログ↓
視点の変え方は、見方を変えるということです。

右から見ていたものを左から見てみる
上から見ていたものを下から見てみる

これと同じで今まで見ていた方向と違う方向で物事を見ることになります。

なぜ視点を変えるのか。

それは、視点を変えることで自分自身、または自分の周りに置かれた人の心が楽になるからです。


例えば、発達障害と診断がでたとき、大半の人がショックだったとか落ち込んだと言われるのですが、マイナスにもっていくも、プラスにもっていくも自分自身なのです。

マイナスにもっていって落ち込むのも素直な気持ちだし、プラスに考えて人生を楽しむもまた素直な気持ちだと思います。

どちらが良い、どちらがダメということはありませんが、マイナスに考えることで自分のの周りにはマイナスを引き寄せ、さらに悪循環になってしまいます。


そうなってしまったら、せっかくの人生もったいないと思いませんか?

なので、プラスに考えてみるのです。


発達障害の子は、ものすごく得意なことを持ってる子が多いので、この子はどこか1つ才能がずば抜けているんだ✨とか、この子はいつまでも幼くて可愛いんだなとか、発達障害の特性をプラスにもっていくことで、自分自身の気持ちが和らぎ、お子さんにも優しく接することができます。


かと言ってなかなか視点を変えるのは難しいことです。わたしは、


お母さんのカウンセリングや、お子さんのこころの塾をしていますので、ひとりで悩まないでご相談ください!

一緒に考えましょうね😊

発達障害と不登校児のママのための窓口

保育士、幼稚園教諭、知育幼児教師、心理学の経験を活かして、療育を行いながらお子さんの心を開く『こどもの心の塾 こども☆たるたる』を行っています。 また、悩みのあるお母さんのカウンセリングも良心的に寄り添いながら行っています。 添加物や環境汚染の勉強、活動を行っていくうちに必要以上の薬が逆効果をもたらすこともあると知り、薬に頼らない予防医学や栄養学、また食育の指導も行っています。

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